【APO幼児教室の教室長インタビュー】子どものポテンシャルを最大限高める!

今回は、世田谷区のスポーツ専門のAPO幼児教室の代表である堀江先生がインタビューにお答えしてくださいました。

APO幼児教室の創立のきっかけや魅力など、充実した内容になっておりますので、ぜひ読んでみてくださいね!

APO幼児教室を創立したきっかけ

ー APO幼児教室を創立したきっかけを教えてください。

もともと私もスポーツに携わる仕事をしていており、周りも現役の選手だったり、引退した選手だったりとスポーツの関係者が多く、そういった人たちのセカンドライフであったり、その選手たちの何十年という経験を活かせる仕事はないかなと思ったことがきっかけでした。

そして、その方たちが楽しく仕事をしながら、その経験を活かせるものと考えたときに、未来があるお子さんを育てることであると思いました。

子どもに教えることは、教える側もワクワクするのはもちろん、子どもの気持ちもわかり、経験者だからこそ伝えられるものがあります。

また、それぞれの講師が、自分の過去を振り返り、「こうしておけばよかった」「こういうトレーニングをすればよかった」など思うところがあるので、それらを伝えることができたらなとも思い、APO幼児教室を立ち上げました。

子どもの運動能力は3~6歳で決まる!

ー なぜ、幼児に着目したのですか?

子どものことを勉強してくうちに、バランス力であったり、体幹、瞬発力、反射神経など運動能力が3歳~6歳の時期にいちばん発達することを知り、幼児期に着目しました。

ー なるほど…たしかに幼児期にいろいろな運動をすることは大切ですよね。ちなみに、現在APO幼児教室ではどのようなコース・クラス分けがございますか?

現在では、以下のようなコースがあります。

□サッカー
□野球
□テニス
□バスケ
□バレーボール
□ダンス
□バレエ
□ボクシング
□体操

複数のスポーツのレッスンに気軽に参加できる!

ー けっこうたくさん種類があるんですね!そのなかで一番人気のものはなんですか?

最初のきっかけとしては、保護者の方でもイメージの湧きやすい、体操やサッカー、ダンスが多いです。

ー ぼくもバスケと空手をやっていたので、今になってスポーツの重要さはよくわかります。では、貴教室が最も大事にしていることは何でしょうか?

運動能力の向上や体力づくりなどはもちろんなのですが、それにプラスして、「人間性づくり」も大切にしています。

具体的には、マナーであったり、礼儀であったり、集中力や協調性、あとはスポーツをやる上で相手を思いやる気持ちだったり、自分をアピールすること、そういった人間性です。

あとは、チケット制を導入していることもあり、いろいろな競技を受けることができるので、お子さんが楽しんだり、素質のあるスポーツが見つかるきっかけになればいいなとも思っています。

それに加えて、いろいろなことに挑戦できるチャレンジ精神も身につけてほしいです。

ー 複数のスポーツを同時にとるお子さんも多いですか?

そうですね、クラブチームなどだとその種目しかできませんが、APO幼児教室では、気軽にいろいろなスポーツを受講することができるので、いくつかのスポーツのクラスに酸化してくださるお子さんも多いです。

ー たしかに2つ以上のスポーツをやることで、ちがった体の動きや体の使い方などもできるのでいいですよね!

はい!

団体競技と個人競技でもちがいますし、実際に指導をしてくださっている先生方も幼少期にいくつかのスポーツをやることで得られるスキルの重要性をわかっています。

小さな成功体験で「集中力を身につける」

ー なるほど、ではAPO幼児教室に通うことで、具体的にお子さんが得られる力・スキルはなんですか?

先ほどお伝えした運動能力の基礎や人間性に加えて、特に大切だと思っているのが「集中力」です。

一つのものに集中するということが、勉強でいきなり身につくかというとなかなか難しいと思います。

もちろん、それが自分が好きなことだったらいいんですけど…。

勉強だとなかなか集中できないけど、スポーツを通じて小さな成功体験を積み重ねることで、向上心や興味・関心だけでなく、集中力も身につけることができます。

そして、スポーツをすることで集中力を身につけることができれば、その後の勉強などにんもプラスの影響をもたらしてくれると思います。

ー 集中力はとても大切ですよね。ちみみに今までのご経験を踏まえて、伸びるお子さんに共通する事は何でしょうか?

伸びない子はいないですね。

強いて言えば「素直さ」ですね。

ただ、この教室では、「話を聞くこと」であったり、「並ばせること」であったりなど基礎のことを教えていくので、自然に素直になっていきます。

最初はもちろん走り回ったり、逃げ回ったりしますが…。(笑)

子どもができないことを無理やりやらせようとすると嫌がりますが、並ぶことなど誰でもできるようになることすると、本人も「できた!」と実感します。

なので、ちょっとずつ伸びていきます。

APO幼児教室が選ばれる3つの魅力

ー では、APO幼児教室の強み・特色を教えてください。

APO幼児教室の強みは、3つ掲げています。

①3~6歳に養うべき「神経系の能力」に特化

1つ目は「3~6歳に特化している」という点です。

この時期が一番「神経系の運動能力」が成長する時期なので、そこに特化したメニューにしています。

つまり、野球のコースだからといって、野球をやるのではなく、野球に必要な神経系の能力を鍛えます。

たとえば、ボールに慣れることははもちろん、体幹だったり、ボールを目で追いかける力(動体視力など)、物を使ってのボールとの距離感、などを養っていきます。

この時期にそうした神経系の運動能力を身につけることで、その後の小学校に入ったときに、今度は野球やサッカーなど「競技としてのスポーツ」にスムーズに入りやすくなります。

また、このようなトレーニングをしておくことで、小学校に入ってから体育の時間なでもできることが増え、自分に自信を持てるとともに、どんどん新しいことにも楽しみながらチャレンジしていくことができるようになります。

APO幼児教室では、できることをどんどん伸ばして、それを極めていくので、子どもも「できた!」と感じるので、子どもたちも楽しいと思いながら、どんどん新しいことにチャレンジしたり、他のことに応用する力を身につけたりすることができます。

そして、これらの積極性や向上心は、スポーツだけでなく、勉強にもつながってくるので、APO幼児教室では、レッスンを通じて、そのような力も育むことを大切にしています。

また、少し話は逸れますが、スポーツは友達作りのきっかけにもなるので、小学校に入ってから、お子さんに友達がたくさんできるようになってほしいという方などにもおすすめです。

②その競技の一線で活躍経験のある講師陣が集結

2つ目は講師の質の高さです。

最低でも全国大会の出場、なかには元プロ選手や現役で活躍されている選手が講師として指導に当たっています。

また、そのような何十年もそのスポーツをやっている経験豊富な講師に直接指導してもらったり、アドバイスしてもらったりすることができるのも魅力の一つです。

たとえば、サッカーを小学校入学後に始める場合、「クラブチームとクラブ活動のどちらがいいのか」など些細な疑問にもしっかりとアドバイスしてくれます。

そのため、親御さんにスポーツの知識がなくても、いつでも聞くことができ、かつ安心してお任せすることができます。

さらに、一つひとつのメニューにおいても、「このメニューは、この競技のこの動きにつながる」など丁寧に説明してくれます。

③チケット制のため柔軟に通うことができる

APO幼児教室では、チケット制を導入しているため、他の習い事をしているお子さんでも通うことができます。

また、他のお教室のように固定の月額費用もなく、かつ、いろいろなスポーツを受講することができるのも魅力の一つです。

ー やっぱり実績のある選手が先生をしているというのは魅力的ですよね。子どもは目の前で上手な選手がかっこいい技を見せてくれたら、目をキラキラさせて、練習しますよね!

各クラスの子どもの数や講師、メニューについて

ー 1クラス何人くらいの生徒さんがいらっしゃるんですか?

1クラス定員8人までにしています。

ただ、先生の経験が豊富な場合でしたら、1クラス10人などで見ることもあります。

あと、先生が2人のときなどのクラスの定員を増やすこともあります。

また、競技によっても変わってきます。

例えば、ダンスであれば、集団行動を練習させるために、あえて人数を増やします。

でも、どのクラスでも、先生が一人ひとりに目が行き届くような範囲での人数にしているので、得意不得意にかかわらず、安心して参加していただけます。

ー なるほど。ちなみにこの教室の対象年齢はいくつですか?

3歳~6歳のお子さんを現在は対象にしています。

ー 年齢が混ざると思うのですが、クラスは年齢で分かれますか?

はい、年齢別で分かれています。

ただ、3,4歳が一緒になったり、4,5歳が一緒になったりすることはあります。

でも、この時期は1年がすごく大きくて、早生まれと遅生まれでも異なるので…。

ー そうですよね…。ちなみに、性別では分けていますか?

いえ、性別では分けていません。

ー ちなみにチケット制なので、はじめての子と経験者の子でできる内容は変わると思うのですが、そのあたりはどう対応されていますか?

たとえば、ひとつのメニューにおいても、初めてのお子さんは1回、何回も通ってくださっているお子さんは5回など、できるだけその子に応じたノルマなどを設けるようにしています。

また、多く通ってくれている子どもに見本をやってもたらったり、できない子に教えてもらったりもして、子どもたち同士のコミュニケーションも大切にしています。

また、今後はダンスや体操、バレエなどは、小学校のクラスを設けることも視野に入れています。

どんなご家庭の方でも大歓迎!

ー どんな目的やお悩みをお持ちのご家庭がよく教室にきていらっしゃいますか?

「子どもに何かさせたいけど、何がいいかわらない…」

「何かスポーツをやらせたい…」

「子どもの落ち着きがないからどうにかしてほしい!」

「他の教室は月額制で、決まった曜日に通わせることができない…」

などのご家庭が来てくださっています。

あとは、儀やあいさつなどの人間性の部分をきちっと身につけさせたいという方も多いです。

ー なるほど、たしかに子どもの時期って、お子さんにどんなスポーツが向いているかわからないので、いろいろなスポーツを体験きるのはいいですよね!ちなみに授業は保護者の方が見学できるようになっていますか?

このようにモニターになっています。

これもこだわりがあって、親御さんが授業を見学すると、お子さんの集中力がもたなかったり、他のお子さんの注意を引いてしまったりすることがあるので、基本的に教室の外からは見学できないようにしています。

でも、声は聞こえるよになっていますし、初めてのお子さんや3歳など親離れができないお子さんの場合は、他のお子さんの保護者の方々から了承を取った上で、教室内での見学を認めることもあります。

また、APO幼児教室に預けて、その間に買い物をしてきたりすることも大丈夫です。

※モニターのようす

ー ちなみに、ちょっとした発達障害のあるお子さんなども通うことはできますか?

もちろんです。

子どもがぜったいできない「難しい動き」をするわけではなく、そのお子さんができる動きをどんどんレベルアップしていくので、興味をより持たせて、向上心を育むことができます。

ー では、どんな目標や目的をもった方に教室に来ていただきたいでしょうか?

どなたでも大歓迎です!

例えば、3歳のお子さんをお持ちのお母さまのなかには

「何をやらせればいいかわからない!」

「運動を何かやらせたい!」

「子ども何かスポーツをやりたいといったときにスムーズにできるようにしてあげたい!」

という方はぜひ、来ていただきたいです。

また、

「運動やスポーツは小学校に入ってからでもいいや」

という保護者の方も多いと思いますが、実は3~6歳の幼児期が一番運動の基礎能力を身につける上で大切だということを知っていただきたいです。

もちろん、この時期はピアノや英語などをやらせたいという方も多いと思いますが、もし小学校に入った後に、サッカーや野球などスポーツをやらせたい方はしっかりとこの時期に運動に馴染んでほしいです。

また、運動能力だけではく、子どもに自信をもってほしいご家庭や集中力、向上心などのスキルを子どもに身につけさせたいというご家庭に、ぜひ来ていただきたいです。

ー インタビューは以上になります。大変貴重なお時間を咲いてくださり、誠にありがとうございました。

このインタビューをご覧になって、ご興味をお持ちになった方はこのお教室の理念やコース、授業料などの詳細をチェックしてみてくださいね!

お教室の詳細はこちら

関連記事

  1. 【ヘレナ英会話スクールの代表インタビュー】42年以上の歴史ある英会話スクール

  2. 【マリースクールの代表インタビュー】「経験」を大切にした英語教育

  3. 【リトルデスクの代表インタビュー】「自由を学ぼう、楽しもう」

  4. 【トリッピーキッズの代表インタビュー】選択をさせてることで「自立」した人間を育てたい。

  5. 【英才アカデミー高の原の代表インタビュー】他のお子さんと比べないレッスン

  6. 【インターナショナルキッズアカデミーのインタビュー】真の国際人を育てたい。

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。