今回は、東京都の三鷹市牟礼・下連雀のお子さん英語教室「B.Bgarden」の先生がインタビューにお答えしてくださいました。
「B.Bgarden」の創立のきっかけや魅力など、充実した内容になっておりますので、ぜひ読んでみてくださいね!
B.Bgardenを創立したきっかけ…
ー B.Bgardenを創立したきっかけを教えてください。
好きなことで自分にあったライフスタイルに合った仕事をしたかったということもあって、もともと吉祥寺でカフェやコミュニティセンターを借りて、定期的に英語のレッスンをおこなっていました。
ただ、吉祥寺は少し距離が遠く、移動などが大変だったので、私の一番下の子どもが1歳になるころに、自宅や保育園などの近くで働きたいと思って、今のB.Bgardenを開校しました。
ちなみに、この地域(三鷹市牟礼)周辺は習い事がなかなかないので、通ってくださるご家庭のみなさんも教室の近くに住んでいらっしゃる方が多いですね!
ー たしかに習い事は近いに越したことがないですよね!
「ジョリーフォニックス」という指導法との出会い
ー ちなみにどうして「英語」の教室にこだわったのでしょうか?
自分が人より自信をもって教えられると思ったのが英語だったからです。
あと、英語を教えていると、自分ももっともっと勉強したいと思って、いろいろなセミナーに参加したり、教材をみる機会が増えたこともあり、「どうやって英語を教えるか」つまり“How to(ハウツー)”の部分にも興味をもち、楽しさを感じるようになりました。
そうしていくうちに、「いかにわかりやすく教えるか」のスキルをどんどん積み重ねていくようになりました。
そんなあるとき、あるセミナーに参加したら、発音をしっかり教えてくれる「ジョリーフォニックス」というフォニックスの指導法に出会いました。
その指導法に出会うまでは、アルファベットの大文字・小文字にこだわったり、暗記させたりすることばかりやっていたのですが、ジョリーフォニックスに出会ってから、その考えがガラッと変わりました。
そして、さっそく自分のお子さんに試してみたら、すごく英語の単語を読めるようになったこともあり、その英語教育を広めたいと思いました。
それから、ジョリーフォニックスの教材をレッスンに取り入れるようにしていくと同時に、より英語にのめり込んでいきました。
ー なるほど、フォニックスは今英語教育でも有名ですよね!もともと向井先生は英語がお好きだったのですか?
そうですね、もともと勉強はキライでした。(笑)
ただ、幼少期に親と海外へ行く機会や短期留学をする機会があり、そこで、現地の人と英語で会話をすることで色んな人と交流ができたり、異文化に触れたりする事が好きでした。
でも、学校の英語はキライで、その原因は「英語の先生だ」と思っていました。(笑)
学校の先生の授業がエンターテイメント性に欠けてて、おもしろくありませんでした…。
なので、学校の成績も英会話以外はよくなくて、大学受験の英語で失敗したこともありました。
そういったこともあり、英語を「もっと楽しく」「もっとわかりやすく」教えてくれる先生がいたらお子さんたちも変わってくるだろうなと感じて自ら指導する立場になろうと思いました。
ー たしかに現地の英語の独特の言い回しなどはおもしろいですよね、学校ではあまり教えてくれませんが…。
そうですよね、長文でもストーリー性のあるものならいいんですけど、環境汚染みたいなちょっと固めの文章は勉強きらいなお子さんからしたら興味もないし、普段のコミュニケーションではほとんど使わない単語やフレーズを習うことになるので、あまりおもしろくないんですよね…。
なので、この教室では、お子さんにとって「英語を好きになるはじめの一歩」になってほしいと同時に小さな成功体験を積んでどんどん自信をつけてほしいと思っています。
それから、受験英語やビジネス英語など個々の目的に合わせて、英語を深めていってほしいですね!
ー たしかに身近なことから英語で学ぶと使う機会も増えますし、体感しながら学ぶことができるので身につきやすいですよね!
「B.Bgardenに来たい!」と思えるようになってほしい
ー B.Bgardenが英語を教える上で最も大切にしていることは何でしょうか?
エンターテイメント性と「英語を勉強したい」からこの教室に来るのではなくて、「B.Bgardenに来たい」とお子さんに思ってもらえるようになることです。
そのためにも、ただ英語を座学で学ぶだけではなく、工作を取り入れたり、ビデオを見せたり、英語でダンスを踊ったりなど、お子さんが楽しさ・おもしろさを感じられるような工夫を取り入れるようにしています。
とにかく「B.Bgardenに来るのが好きな子」を増えてくれたらなと思っています。
この教室に来てしまえば、あとはイヤでも英語を勉強することになるので…(笑)
しかし嫌なら本人が来たがらないので、今のところイヤイヤ来ている子は見た事がないですね!
ー でも学校の英語教育とはちがって、堅い授業ではなくて、いろいろなエンターテイメントを織り交ぜた授業になっているんですね。
むりやり英語を勉強させようとすると、やりたくない!!や変に受け入れたくない!など頑固になるお子さんもいます。
特に勉強きらいな子はイヤになっちゃうので。(笑)
でもそこを勉強だと思わせないでとにかく楽しんでもらえる工夫を日々考えています。
ー たしかにむりやりやらせても、お子さんのやる気がないと意味がないですよね…。
幼稚園生から英語の読み書きできるお子さんに育てられる
ー では、英語教室が他にたくさんあるなかで、この教室の強み・特色は何だと思いますか?
幼稚園生から英語の読み書きをきちんどできるお子さんに育てられることです。
これも、さっきご紹介したフォニックスを先にしっかりと学ぶことで、それぞれのアルファベットの音を覚えて、それを活用することで一つの英単語を読めるようになります。
ちなみに、うちでは何歳のお子さんが来ても、必ずそのフォニックスの学習から始めます。
なので、学年が異なるお子さんたちでも使う教材がちょっとちがうだけで、英語を学ぶ順番は同じです。
また、フォニックスを学ぶと書くことができなくても、英語を読めて、かつ、聞けるようになります。
あと、フォニックスを最初に学ぶことで、英単語を覚えるときに日本語を挟まないで、ダイレクトに英語を学ぶことができます。
ー たしかにお子さんのうちから正しい発音を学ぶときれいな英語を話せていいですよね。大人になってからだとがんばって長期間練習しないとむずかしいので…。ちなみにお子さんたちは英語を書けるようにもなるんですか?
もちろん、なります。
私はアルファベットを文字というよりは、「絵」のような形で覚えさせることを意識しています。
アルファベットは日本語のひらがなよりは簡単で、棒と丸さえ書ければ大丈夫なので。(笑)
あと、お子さんは鉛筆をもつのが苦手だと思うので、すぐに消せて、書きやすいホワイトボードを使っています。
きっと、書いて簡単に消せるから子ども達はホワイトボードが大好きなんですよね。(笑)
だって失敗を残さないで済みますから。
なので、ホワイトボードを使って、いっしょに英語を書く練習をしています。
ー たしかにホワイトボードはぼくも大好きでした。(笑)ホワイトボードや黒板は常に何か書きたくなってしまいますよね!
そうですよね。(笑)
小学生は、見て書くのが上手なのでいいですが、幼稚園生は、まずは「書けるぜ!」という感覚を身につけてくれたらいいなと思っています。
ー ちなみにこの教室が保護者の方々から選ばれる理由は何だと思いますか?
やっぱり、まずは「読み書きができるようになること」、そして、英語を使って制作など何か新しいことをやってみること。
あとは、手厚く一人ひとりの個性を見ること、そして保護者さんとのコミュニケーションも密に取ることを意識しています。
「物怖じしないお子さん」に育つ
ー この教室では英語力以外にどんなスキルや能力が身につきますか?
「物怖じしない子ども」に育つと思います。
B.Bgardenの教室の講師は、バイリンガルの先生で、ネイティブの発音のアメリカ系やスペイン系、など色んなパーソナリティーをもった先生がいます。
日本人ですが、外国育ちの先生など本当にさまざまです。
そのような先生たちと日々触れ合うので、どの先生が授業を担当しても「物怖じしない」ようになります。(笑)
先生をあえて前触れもなくチェンジしたりしますが、メニューはしっかりと決まっているので問題ありませんし、自分が関わったことのない先生に触れ合う機会をお子さんにたくさん与えることも大切にしています。
ー たしかにいろいろなタイプの先生に触れ合うことは大切ですよね!
レッスンは英語と日本語を適宜使い分ける!
ー ちなみに授業はすべてオールイングリッシュですか?
いえ、全部ではなくシチュエーションによって使い分けています。
比率でいえば8割英語で、2割日本語といった感じです。
日本語でちゃんと説明しないとわからないところは日本語で、お子さんが理解できる範囲の声掛けや指示は英語でするようにしています。
なので、オールイングリッシュでわからないままどんどんレッスンが進んでいくということもないので、英語に触れたことがないお子さんでも安心して参加できます!
ー ちなみに、今までのご経験を踏まえて、伸びるお子さんに共通する事は何でしょうか?
好奇心があって、たくさん質問してくれるお子さんですね!
あとは、しっかりと人の話を聞けるお子さんも伸びやすいと思います。
「やる気」やレッスンに対しての積極的な姿勢があるお子さんは、私もどんどん教えたくなるので、伸びると思います。
ちなみに、うちの教室はそういうお子さんに育ってくれています!(笑)
この時期はまだまだ柔軟なので、素直じゃなかったり、人の話を最初は聞けなくても、日々のレッスンやコミュニケーションのなかでぜんぜん改善できます。
なので、どのお子さんでも伸ばせますね!
ー 今までのご経験を踏まえて、伸びるお子さんのご家庭・保護者に共通する事は何でしょうか?
お母さんお父さんがガミガミ言わないご家庭のお子さんは伸びやすいと思います。
親御さんの主張が強すぎると、お子さんが親御さんの顔色を伺うだけになってしまうので、なかなかな伸びにくくなってしまいますね。
ー たしかに親御さんの関わり方も大切ですよね。ちなみに今までのご経験のなかで「指導者でよかった」と感じる瞬間はどんなときですか?
お子さんやその親御さんが
「英語大好き!」
「英語楽しい!」
と言葉にしてくれたときです。
そのように英語を楽しんだり、まず好きになってもらったりすると、やっていてよかったなと感じますね!
B.Bgardenのコース・カリキュラム
ー どのようなコース・クラス分けがございますか?
コースは、基本的に以下の5つです。
◯親子クラス(0~3歳)
◯年少クラス
◯年中・年長クラス
◯小学生クラス1(スタンダード)
◯小学性クラス2(アドバンス)
ちなみに、親子クラスがもともと一番人気だったのですが、今年度はそのお子さんたちの学年が上がったこともあって、キッズクラスの小学生クラスが多いですね!
ー なるほど、親子クラスではどんなことをするんですか?
親子で英語を使いながら手遊びをしたり、コミュニケーションをとったりします。
なので、お子さんのためはもちろんですが、お母さんのためのレッスンでもあります。
「英語に興味はあるし、お子さんに英語を教えたいけど、どうやって教えてあげらればいいかわからない」というお母さんにはピッタリだと思います。
ただ、お母さん向けのメニューだけだとお子さんが退屈してしまうので、しっかりと親子で楽しめるようにクラフト(工作)を取り入れたりしています。
そして、最後に10分間、子育てて使える文法を一緒に学んで、ご家庭でも英語を使ってもらうことを大切にしています。
ー では、年少クラスではどんなことをしていますか?
年少では、特別な教材を使用していて、シールを使用したテキストを主に使ってレッスンをしています。
年少クラスでは、遊びのなかで英語を学ぶことを大切にしていて、単語をリピートしたり、ダンスなどの動きを入れたりして、50分の授業をしています。
あとは、工作したり、粘度でアルファベットを作ったりなどして、楽しく、ワクワクしてもらうことを大切にしています。
ー いろいろな工夫をされているんですね。ちなみにメニューはどうやって決めているんですか?
そのクラスの生徒の色で毎回変えています。
最初は、ゲームや工作、ダンスなどいろいろなことをやらせてみます。
それから、お子さんたちをよく観察して、そのクラスのお子さんたちが楽しくできることを見極めて、それを踏まえてメニューを組み立てています。
それが「先生の役割」だと思います。
お子さんたちが楽しく、好奇心もってやることができるものはなにかをしっかりと観察する、言い換えると、良い意味で「お子さんたちの空気を感じ取る」ことを大切にしています。
なので、指導者がやりたいカリキュラムをただやらせるのではなく、お子さんたちの特性や特長に応じて、メニューやカリキュラムをつくったり、順番を入れかえたりするようにしています。
ー なるほど、教える側の引き出しがたくさんあるからこそできるレッスンですね!年中・年長クラスではどんなことをやるんですか?
年少クラスで「fun(楽しい)」と思えるレッスンをしているので、年中・年長に上がると座学で読み書きの練習ができるようになります。
ちなみに、このクラスでは椅子に座ってもOKですし、座りたくないお子さんは床に座って書いてもOKにしています。
ホワイトボードを使ってゲームをしながら書く練習をしたり、いっしょに英語を読んだりします。
フォニックスをしっかりと学んでいるので、お子さん自身が英語を読むことができるんですよね!
それを見て、保護者の方々も喜んでくれることが多いです!(笑)
ちなみに親子クラスから通ってくれているお子さんたちは、活発な子ですが、椅子に座るときは座るし、話もしっかりと聞くので、お行儀もいいですね!
あとは、「いい子ポイント」「悪い子ポイント」などのポイント制を採用したりするときもあります。(笑)
ー では、4技能で考えると「読む」「聞く」「話す」「書く」といった感じで教えているといった感じでしょうか?
そうですね、幼稚園生の場合は書けなくてもいいと思っています。
小学生になってから字を書けるか書けないか心配すればいいと思っているので、幼稚園生のうちはアルファベットが書けなくて大丈夫ということを保護者の方々にも伝えるようにしています。
今はパソコンで字を打ちしますし、ペーパーレス化しているので…。
それならタイプする力のほうが大切だとも思いますし。
ー たしかにそうですね。ちなみに小学生テストではどんなことをしているんですか?
今年からTOEICのジュニア版の試験「JET(ジュニア イングリッシュ テスト)」を受けさせるようにしています。
これは、お子さんの英語力の総評価テストなので、範囲が具体的に決まっていないんですよね。
なので、そのテストなどにも対応できるように「オックスフォード」のジュニアテキストなどを使用しています。
幼稚園生と比べてテキストを進めるスピードが早いので、どんどん進めて、ワークブックを中心に学習していきます。
教材もずっと同じものではなく、毎年新しいものを踏まえて検討しています。
そのなかでお子さんたちのことも考えて、教材選び・作成をしています。
ー なるほど、たしかにテストなど総評価を定期的にするとお子さんの英語力も客観的に見れていいですよね。
アットホームな雰囲気でイベントも多数あり!
あとは、「Mother’d Day(母の日)」などのときは、工作でフラワーをつくって、最後にお母さんに向けて英語のメッセージを書いたりなどもします。
また、工作するときに、使う道具などを英語で表現することで、お子さんたちも身近な道具や言い回しを英語でできるようになりますね!
ー なるほど、お母さんもとっても嬉しくなりそうですね!各クラスの流れは大きくちがいますか?
いえ、どのクラスも大きな流れは同じです。
まずは、オープニングソングを歌って、その後、今日の気分や出来事について、みんなの前で英語でスピーチをちょっとします。
人前で話す機会をたくさん与えることも大切にしています。
それから、クラスによってレッスンを始めていきます。
あと、授業中にお子さんがつくった作品やレッスンの様子をを急にLINE@で保護者の方に送ることもあります。(笑)
ー ハロウィンやクリスマスなどイベントはございますか?
はい、やっています。
特にハロウィンでは、ダンスやコスプレをしてにぎわいます。(笑)
また壁紙をハロフィン風にして、お菓子を配ったり、写真を撮ったりします。
フェイスペインティングしたり、コスプレをバッチリしたりなど気合いを入れてやっています。
ー すごいアットホームな雰囲気があるお教室ですね!
ー 授業は向井先生以外に何人先生がいらっしゃいますか?
親子のクラス担当する先生とバイリンガルスタッフです。
親子クラスの先生はご自身のお教室もされていて、ずっと青年海外協力隊でご活躍されていた経験もあります。
バイリンガルの大学生、日本人だけど海外で育った方や留学生経験のある方です。
講師は、外国語を海外で学んできた方たちなので、外国語を学ぶ難しさもわかっていて、とても熱心です。
ー なるほど…。1クラス何人くらいのお子さんがいるんですか?
1クラスはマックスで5人ほどですが、クラスによっては2人だったり、3人だったりすることもあります。
先生はクラスによって異なりますが、1クラスに1人か2人です。
こんなご家庭にオススメ!
ー どんな目的やお悩みをお持ちのご家庭がよく教室にきていらっしゃいますか?
「英語が苦手で、自分ではお子さんに教えることができない…」
というお母さんで、これからの時代を考えて
「お子さんに英語を習わせたい」
というケースが多いです。
あとは、お子さんの意思を尊重しているお母さんも多いです。
もちろん、B.Bgardenの英語のシステムに共感してくれているからというのもあると思いますが、「お子さんがやりたいと言っているからやらせたい!」という思いから来てくれる方が多いです。
そのようなご家庭の方々は、無理やり英語を勉強させる教室よりも、「楽しく英語を学んで、好きになってほしい」という考え方の方が多いです。
ー なるほど、ではそれを踏まえて、どんな目標や目的をもった方に教室に来ていただきたいでしょうか?
お子さんを伸び伸びと育てたいお母さんで、かつ、「英語=勉強するもの」ではなくて、いろいろなツールのなかで学んでいくものと捉えてくれるお母さんに来てほしいです。
今や英語の学習はゲームやYouTubeなどからも色んなツールから学ぶこともできます。
使い方次第でやくにたつものもあります。
英語は、暗記するものでもなく、テストの点数が高ければいいというものでもありませんし、英語ができるからといって成功するものでもありません。
英語ができることは最低限で、そこにプラスして、別のスキルや能力、個性があることで、英語がより活かせることになります。
逆に、英語のテストだけで来てもあまり意味がありません。
コミュニケーションに大事なことや、生きた英語を使ってみたいと思う気持ちをもってもらえる事がまずは初めの一歩であると思います。
その点に共感してくれるお母さんお父さんにはぜひ来てもらいたいです。
ー なるほど、確かに英語を話すことができる人はたくさんこれからも出てきますし、それだけだとお子さんたちが大人になったときに生き抜くことはむずかしいですよね…。 本日は、貴重なお時間を割いてくださり、ありがとうございました!
このインタビューをご覧になって、ご興味をお持ちになった方はこのお教室の理念やコース、授業料などの詳細をチェックしてみてくださいね!
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