【子どもの言葉の発達を促す秘訣】言葉や語彙力を発達させる効果的な育児法

今回は赤ちゃんの認知能力(IQや計算能力など)や言語能力などの発達を上手に促すためのアドバイスをしていきたいと思います。

赤ちゃんは数ヶ月単位でどんどん変化していきます

そのため、その変化に応じて、お母さんお父さんも反応してあげることが大切です。

赤ちゃんの変化の特徴をしっかりと理解して、接してあげることが重要です。

では、詳しくみていきましょう!

0~3ヶ月

この時期の赤ちゃんは、音や光、動きに反応します。

例えば、両親の声が聞こえたら、そちらの方向に赤ちゃんは顔を向けようとします。

また、いくつかの母音(「あー」や「うー」など)を真似するようになったり、手と目の動きが連携し始めたりする時期になります。

また。この時期の赤ちゃんの脳は、「顔」に敏感に反応するようになっています。

赤ちゃんに顔を近づけて目をじっと見つめてあげましょう。

そうすることで赤ちゃんの脳に刺激を与えることができます

赤ちゃんのベットに鏡を取り付けたりすることもおすすめです。

4~7ヶ月

この時期の赤ちゃんの変化としては、自分の目に入らない所に物が存在していることがわかるようになります。

届かないところにあるものに手を伸ばして取ろうとしたり、ものを叩いたり、揺さぶったり、落としたりして、結果がどうなるかを確かめようとします。

この時期は、ぜひ赤ちゃんを美術館などに連れて行き、見たことのない形や色を見せてあげてください。

また音が出たり動いたりするおもちゃで遊ばせてあげましょう。

この時、赤ちゃんがそれを叩いたり投げたり、壊したりしても、怒らないであげてください。

この時期の赤ちゃんは「研究」している最中なのです。

8~12ヶ月

ちょうど生後1年に差し掛かるこの時期では、赤ちゃんがジェスチャーをするようになります。

よく見られるジェスチャーとしては、

①首を横に振る→「いやだ」
②手をふる→「バイバイ」

などがあります。

また欲しいおもちゃなどを母人差し指でさす赤ちゃんもいます。

この時期からは、少しずつ寝る前に本を読み聞かせる習慣を作っていきましょう。

言語能力の発達につながることはもちろん、親子の絆も深まります。

「いないいないばあ」や「かくれんぼ」で積極的に赤ちゃんと遊んであげましょう。

このような遊びが赤ちゃんの新たな語彙力(ボキャブラリー)を発達させるきっかけとなります。

13~18ヶ月

この頃の赤ちゃんは、物の名称が少しずつわかるようになります。

そのため、「鼻はどれ?」を聞いたら、赤ちゃんは正しく鼻を指差すなどの行動をとるようになります。

また、それぞれの物にはさまざまな機能があることも理解し始めます。

そのため例えば絵本が逆さまになっていたら、そのことに気づいたりもします。

この時期には、物や行動と、言葉を関連付けて見せてあげるように心がけましょう。

例えば猫を見せ見かけたら、「猫ちゃんだね。」と言ってあげたり、電話を見せながら、「これは電話だよ」と教えてあげたりしましょう。

また、お掃除の時に、コンセントへのプラグの差し方や、お風呂のときに、蛇口のひねり方などを見せてあげて、一緒にやってみるのもオススメです。

この時期は、赤ちゃんにとって毎日が「学び」になります。

そのため、赤ちゃんでも難しくない簡単な事は、お母さんやお父さんが実際にやっているところを見せてあげましょう。

そうすることで赤ちゃんの脳にも良い刺激を与えることができます。

19~23ヶ月

この時期の赤ちゃんは、「ごっこ遊び」を始めるようになります。

また、「すごく大きい」「もうなくなっちゃった」などの簡単な文もちょっとずつ話しはじめます。

これらの言葉は、お母さんやお父さんがよく使う言葉が多いです。

つまり、赤ちゃんは、お母さんやお父さんの行動や言葉を真似するようになります。

そのため、しっかりと正しい言葉を使うように心がけましょう。

赤ちゃんは、皆さんが思っているよりお父さんやお母さんのことを観察し、真似をします。

この時期は、語彙力を増やしてあげるために、色々な物の名前を繰り返し教えてあげましょう。

※注意するのは無理に言わせないようにしましょう。

また、赤ちゃんが泣いたり、身振りで何かを伝えようとしたりするたびに、しっかりと反応してあげましょう。

これが赤ちゃんの言語能力を発達させるきっかけになります。

24~36ヶ月

この時期、赤ちゃんの語彙が急速に増え、文章を構成し話す能力が伸びてきます。

また、お母さんやお父さんが指示した内容を赤ちゃんが理解するようになります。

ただ、その指示された内容を理解しても、それに対して逆らうことがあります。

そのため、あらかじめ赤ちゃんは言うことを聞いてくれるものだと思わないように注意してください。

また、この時期はいろいろな語彙を増やしていく時期のため、赤ちゃん言葉を使わないようにしてあげましょう

意味がはっきりとわかるような言葉や文章を話してあげましょう。

また、赤ちゃんが聞き慣れていない言葉や表現を使ってあげることで、語彙力を増やすことができます。

さらに、スイッチやボタン、取っ手のついたおもちゃなどもこの時期に与えてあげると良いと思います。

37~48ヶ月

この時期、赤ちゃんはおもちゃを形や色別に分けたりすることができます。

つまり、似ているものや違ったものを分ける能力が育っているということです。

また、お母さんやお父さんが話してくれたお話や絵本の内容をその通りに話すこともできます。

そして、この時期の最大の特徴は、「どうして?」を連発するようになることです。

赤ちゃんの「どうして?」には、しっかりと丁寧に対応してあげましょう。

この時、お母さんやお父さんがわからなかった場合は、一緒に調べてみることもお勧めします。

この時期の赤ちゃんは自分の周りで起こっている事に対して疑問を持つようになります。

そのため、その疑問に対してなるべくわかりやすく、かつ、具体的に教えてあげることが必要になります。

関連記事

  1. 子どもの「考える力」や「探究心」を養う方法とそのコツとは!?

  2. ”超一流”になる子どものコミュニケーション能力の育て方と秘訣

  3. 最近話題の非認知能力ってなに?パパ・ママにわかりやすく丁寧に解説!

  4. 子どものお片付けは「意思決定力」「判断力」を鍛える!?

  5. 子供の脳の発達に絶対欠かせない「サーブとリターン」ってなに?

  6. 幼児期の絵本の読み聞かせで子どもの「心の脳」を育もう。

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。